ZCR/bLOG


[Net][PC] https 対応

2026年09月01日 17時 更新

zcr.jpは SSLを導入し httpsに対応した。

自宅サーバー自体は 1997年頃から いじっていたが、zcr.jpとして 公開したのは 2002年。
その頃は httpsなど まだ認識されていなかったと思う。

httpsって何?
http通信をより安全 secure におこなうための仕組み
サーバーの認証、通信内容暗号化、改竄検出などにより、なりすまし、中間者攻撃、盗聴などを防ぐことができる。

https、一般のWebサイトでは、2010年代半ばあたりから 導入されだしたようだが、当方のように 個人が趣味で運用しているサーバーを認証してくれる仕組みは その頃はまだ存在しなかった。




で、そのままウダウダと運用を続けていたわけだが・・

先日、X(旧Twitter)で このbLOGの記事のUpdateを投稿したら、http://www.zcr.jp を Xが勝手に https://www.zcr.jp に書き換えてしまうという事案が発生したのである。
この時点で 当方は httpsには対応していなかったわけで、そうなると 当然 そのリンクを辿ることはできず、Xから直に 当方の bLOGには跳べないという不具合が生ずることとなった。orz

検索してみると、この Xの仕様変更は 何の前ぶれもなく 8月17日頃に 突然 実施されたようで、全世界で影響をくらったユーザーからのブーイングも多く見られた。
まあ、普通の企業だと こういう仕打ちはないと思うのだが、さすがに イーロン君がTOPだと違いますな。

しかしだな、セキュリティのためとはいえ、このように裏でコソコソやるのは許せねー!!




だが、時代の趨勢が httpsであるのは もはや事実。とうとう当方も覚悟を決めざるを得なくなったのである。イーロンマスク すげー・・ (^^;)

無料AIやGoogleを駆使して情報を収集すると、Certbotというソフトウエアを使えば Let's Encryptを利用して、無料でSSL証明書を取得でき、割と簡単に https化できるっぽい。

ウチのOS FreeBSDには packageなる バイナリ実行ファイルをインストールできるシステムもあるのだが、当方は 以前から ソースコードから コンパイルする方法をとってきたので、今回も同様に make installしてみた・・

しかし! 死ぬほど時間がかかるのだった。関連システムプログラミング言語のRustがその原因で、けっきょく Certbotのインストールが完了するのに 26時間もかかってしまった。
ついでに、そのすぐ後に 大本の OpenSSLに脆弱性が発見され、再度の make実行に さらに 24時間。

巨大プログラムを メモリ 2GBでコンパイルして Swapが発生しちゃってたということも時間がかかった原因と考えられる。




Certbotはインストールできたが、これを動かすためには Webサーバーがマトモに動いている必要がある。

ウチで動いていたのは ちょっと旧い Apache 2.2。脆弱性が公表されないのをいいことに使い続けていたのだが、Updateが停まってから かなり期間が経過しており、これを最新の Apache 2.4に変更しなければならない。

実は 旧い Apache 2.2の裏で 2.4を動かしていたのだが、普通のWebページは 正常に表示できても この bLOGが マトモに動いていなかった。てゆうか、パスワード無しで管理画面にアクセスできちゃってたのね。

ここらへんの設定が旧版とちょっと違っていたり、パスワード問題が片付いてからも 書込みができなかったりして不具合の連続だったが、無料AIには かなりお世話になってしまったよ。セキュリティがらみは 難しいのう・・ 今の 自分の 脳力 では、AIの助けがなければ 完遂できんかった・・ AIスゴイ。




裏で動いていた Apache 2.4を 表にいた 2.2と入れ替え、Certbotを実行。アッという間に 処理は終了してしまった。ぽかーん。(˙o˙)

と いうことで、Apache+mod_sslによる https対応の一件 落着!!


Tada/JA7KPI : 2026年09月01日(火)

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